【美容施術】高周波ラジオ波メス（ほくろ）

高周波ラジオ波メス

高周波ラジオ波メス・サージトロンは、4.0MHzのラジオ波を用いることで熱損傷を抑え、かつ、微細な切開・凝固を可能としました。

従来法との比較

炭酸ガスレーザー

・現在ほとんどの美容皮膚科・美容外科で行われているほくろ治療は炭酸ガスレーザー

・強力な熱破壊エネルギーで組織を蒸散・炭化させて治療

→お肉を焦がしながら焼き削っていくため、皮膚へのダメージが大きい

高周波ラジオ波メス

・炭酸ガスレーザーと比較してはるかに熱変性が少なく、組織を炭化させず、肌への負担を軽減

・超極細の針先で、組織を見極めながらほくろを削り取る

→形成外科的な技術があればより繊細・精密な操作が可能

→皮膚や皮下組織へのダメージが最小限に抑えられ、 より傷跡が目立ちにくい治療が可能

治療方法による比較表

	電気メス・炭酸ガスレーザー	高周波ラジオ波メス
皮膚への損傷	皮膚や皮下組織へのダメージが大きい	組織損傷が少ないため、より早くきれいに治る
出血	出血をコントロールしにくい	確実に止血しながら治療できる
簡便だが精密さに欠ける	簡便だが精密さに欠ける	繊細・精密な手技が可能だが、技術を要する

高周波ラジオ波メスのメリット

・短時間で施術できる
・抜糸がない
・小さいホクロの場合、ほとんど傷跡が残らない

注意点・副作用

※傷痕は体質も大きく影響するので個人差があります。
※サイズによりますが、施術後2～3週のガーゼ保護を要します。
※洗顔は当日から可能です。
※ラジオ波治療の場合、手術と比べて再発の可能性が高まります。

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料金表

高周波ラジオ波メスの料金表は、下記の『ほくろ』よりご確認ください。