診療案内
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すぎうら形成外科では保険適用の形成外科・皮フ科、自由診療の美容皮フ科・美容外科のメニューがございます。
お悩みの内容をクリックして頂き治療法をご確認の上、ご予約ください。
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美容診療については、『前営業日』及び『予約当日』の変更・キャンセル、
また『無断キャンセル』は、理由に関わらず下記のキャンセル料金が発生しますのでご注意ください。
※遅刻により施術が受けられなくなった場合も同様に、キャンセル料が発生いたします。
※キャンセル料は、次回ご来院時にお支払い頂きます(遅刻で施術不可の場合は、その日に)。
キャンセル内容 | キャンセル料(税込) |
---|---|
1回あたり27,500円未満の施術 | 2,750円 |
1回あたり27,500円以上の施術 | 施術料の10% |
診察・カウンセリング済みで、説明書・同意書を渡された施術のみ、お電話またはWEB予約システムから施術予約が可能です。
・アルテミスリフト(糸リフト):日本人の骨格やニーズに合わせた画期的な 「第四世代の糸」。
効果と安全性を両立させ、かつてなかったリフトアップを実現し、理想のフェイスラインを形成します。
・エラ:エラ部分にある咬筋という筋肉にボトックスを注入することで、筋肉のサイズを小さくして小顔効果を生み出します。
・あご:日本人はあごの低発育の人が多く、ヒアルロン酸を注入してあごを出すことで理想的なフェイスラインになります。
・BNLS注射(脂肪溶解注射)で気になる部分の脂肪を溶解・分解させ、
メスを使わずに「部分やせ」ができるため小顔効果を生み出します。
各治療法に関しては、下記より詳細をご覧ください。
アルテミスリフト・ボトックス注射・ヒアルロン酸注射をご希望の方は美容診療の『シワ・たるみカウンセリング』予約を、
BNLS注射(脂肪溶解注射)をご希望の方はまずは一般診療を受診してください。
当院は日本医療毛髪再生研究会の認定施設です。
最先端の毛髪再生治療である「HARG+(プラス)」治療もご用意しております。
男性型脱毛症AGAとは、頭髪が軟毛化して細く短くなり、最終的には額の生え際が後退し頭頂部の頭髪がなくなってしまう現象です。
放っておくと確実に薄毛が進行するため、早期治療が大切です。
当院では、提携研究機関において開発された、過去の治療よりも大変高い確率・早い期間で発毛効果を認めたオリジナルの発毛治療を行います。
従来からのプロペシア内服(後発品のフィナステリド錠)もご用意しております。
女性の脱毛症の原因・パターンは男性とは異なります。
当院では女性用の脱毛症治療薬も取り揃えております。
眉アートメイクモニター募集中
キャンペーン期間(2025/1/6 – 1/31)
先着5名様(男性も大歓迎)
【モニター価格】49,500円(税込)
※カウンセリング、麻酔、薬代込み
カウンセリングと施術は別の日となります。予めご了承ください。
【モニター条件】
・アートメイクが初めての方
・当院に通院歴がある方
・ホームページやSNS等に、施術に関する写真や動画の掲載OKな方
・施術方法、効果、リスクなど正しく理解できる方
・施術後に何かあった場合、速やかにご連絡頂ける方
【注意点】
・導入モニターにつき、細やかなご希望に添えない可能性がございます。
・金属アレルギーの方、ケロイド体質の方、アトピー、ニキビが悪化している方は施術が受けられません。
かゆみを伴う湿疹・皮膚炎を主体とする、慢性的に経過する疾患です。
原因は完全に明らかにはなっていませんが、皮膚の乾燥・バリア機能の低下があり、そこに外的刺激・アレルギー素因が作用して生じる、と考えられています。
そのため、治療の方法としては、①保湿外用剤による保湿・バリア機能の保持、②ステロイド外用剤、免疫抑制外用剤によって皮膚炎を抑える、③抗アレルギー剤内服によるかゆみの抑制 となります。
皮膚表面の小さな傷から、ヒトパピローマという名前のウイルスが侵入して生じます。
最も一般的な治療法は液体窒素を1~2週間おきにあてる方法ですが、長期的に通院が必要となるケースが多く、根気が要ります。
その他の治療法として、ヨクイニン内服、などがあります。
また、首周辺にウイルス性ではない小さいイボ様の突起(skin tag)が多発する人がいます。
手術用剪刀での単純切除が最もキレイに治療できます(自費)。
かゆみを伴う皮膚の赤い盛り上がりが突然出現し、通常24時間以内に痕を残さず消えます。
多くは数日以内に皮疹の出没は治まりますが、慢性的に続くものもあります。
治療は抗アレルギー剤の内服になりますが、自己中断することなく、指示通りに飲むことが大切です。
じんましんはほとんどの場合原因不明で、検査をしても原因が突きとめられるケースは10~30%と言われています。
できもの・皮膚腫瘍は、タイプ、場所、大きさ、深さ、炎症の有無、などによって対応は様々ですが、当院では顔面も含めた全身の皮膚腫瘍に対し、切除・摘出、皮弁形成手術、植皮手術、レーザー(保険適応外)などの方法を用いて治療します。
手術の際にはもちろん形成外科的縫合処置を行い、できるだけ傷が目立たないよう対処します。
皮膚の下にある皮下腫瘍の場合には、体表から腫瘍を直視で確認できないため、術前に超音波・CTなどの画像検査を受けて頂く場合があります。
その際、当院には画像検査装置はございませんので、他院で検査・手術を受けて頂く、
もしくは、検査のみ他院で手術は当院で受けて頂く、となります。
毛穴の出口が角質で塞がり、皮脂が溜まることによって、徐々に炎症を伴ってくる疾患です。
ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んになる思春期から生じます。
大人のニキビは、乾燥・ストレス・生活リズムの乱れ、など様々な要因で悪化します。
治療法は重症度に応じて、過酸化ベンゾイル(BPO)外用、アダパレン外用、抗菌薬外用・内服などを用います。
ビタミン剤や漢方薬の内服を併用することもあります。
その他、自費治療も対応可能です。
単純ヘルペス感染により、皮膚や粘膜に小さな水ぶくれが出現します。
初感染と、初感染後に神経に潜伏していたウイルスによる回帰感染(再発)に分けられます。
再発は、風邪・疲労などで免疫機能が低下した場合などに生じやすくなります。一般的に初感染のほうが重症です。
基本的には抗ウイルス剤内服により治療していきますが、重症例や、アトピー性皮膚炎の患者さんに出現するヘルペス(カポジ水痘様発疹症)では、入院の上で点滴治療を行うことがあります。
水いぼの治療方針は医療機関によってまちまちであり、どれが正しい、という訳ではありません。
ウイルス感染ですので、いつかは必ず自然治癒します。
しかし、それが数か月なのか数年なのかは予測がつかず、待っている間に数が増えて拡大していくこともあります。
治療方法は、①ヨクイニン内服、②水いぼを摘まんで摘出(当院不採用)、③経過観察 などがあります。
円形の脱毛斑が主として頭部に生じますが、全身どこにでも生じます。
原因はいまだ不明ですが、精神的ストレスが誘因となる症例はごく一部と考えられています。
数個の孤立した脱毛斑のみであれば予後良好な例が多いですが、脱毛斑が融合して広範囲となったもの、急激に進行して全身の脱毛をきたしたものでは難治です。
皮膚では、表皮が作られる、古くなったものが角質となる、それが剥がれ落ちていく、ということを常に繰り返しています(ターンオーバー)。
乾癬とは、このターンオーバーが極端に早くなってしまう病気です。
そのため、赤い発疹の上に、銀白色の鱗屑(りんせつ)が付着して、ポロポロとフケのように剥がれ落ちます。
治療として、ステロイド外用剤・ビタミンD3外用剤を使用します。
外用のみでは難治な場合、紫外線療法(当院不採用)、内服治療(当院不採用)などが考慮されます。
湿疹・かぶれには、外的要因(花粉・ハウスダスト・日光・薬品など)によるもの、内的要因(乾燥体質・接触アレルギー・汗など)によるものがあります。治療の基本は、湿疹・かぶれの要因を取り除き、炎症を抑えることです。
炎症の程度に応じて治療薬を選択します。
膿疱と呼ばれる膿を持った水ぶくれが、手のひらや足の裏にたくさんできる皮膚の慢性疾患です。膿疱とともに湿疹やフケのようなものが現れます。
長期にわたり良くなったり、悪くなったりを繰り返します。足の裏の発疹は水虫によく似ており、診断のため顕微鏡検査が必要です。時に胸鎖肋関節炎と呼ばれる関節炎を引き起こし、胸に痛みを感じることがあります。
治療として、ステロイド外用剤・ビタミンD3外用剤などを使用します。
白癬菌というカビの一種が、とくに手・足に感染したものを水虫といいます。
白癬菌はその他全身どこにでも感染することがあります。顕微鏡検査で白癬菌を確認しないことには診断がつきません。
「水虫」と思って自己診断している人の3割が、実際はそうではなかった、という報告もあります。
治療には抗真菌剤の内服・外用を行いますが、根気よく続けることが大切です。
小児期に感染した水ぼうそうは、治癒した後もウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が神経に潜伏感染しています。
そして風邪・疲労などで免疫が低下したときに、その潜伏していたウイルスが再活性化して発症するのが「帯状疱疹」です。
基本的には抗ウイルス剤内服により治療していきますが、重症例や、免疫低下患者、高齢者では、入院の上で点滴治療を行うことがあります。
問題点として、治癒後の瘢痕・帯状疱疹後神経痛があります。急性期の段階からの痛みに対するケアが重要ですが、難治の際にはペインクリニックをご紹介します。
夏季に多発し、小児に多い表在性の皮膚感染症です。
湿疹・虫刺され・外傷部分を触ったり引っ掻いたりして、二次的に付着した細菌が増殖した結果生じることが多いです。
状況・細菌の種類に応じて、最適な抗菌薬の塗り薬・飲み薬を選択し、湿疹を併発している場合にはステロイド外用薬も使用します。
顔面を含めた全身の切り傷・擦り傷などの外傷に対し、形成外科的な特殊な処置・縫合などの治療を行うことで、
考え得る限りベストの対処を致します。
特に顔面など、見た目が重要な部位においては診療後の日常的ケアも大変重要になりますので、
ケア方法もご指導いたします。
人間の体は傷を負った際に、傷を負う前の状態と全く同じ状態に戻ることはなく、「きずあと」は痕跡として残ります。「きずあと」は、ケガの程度と体質次第です。
しかし、「きずあと」を目立たなくするための対処法がないわけではありません。
当院では「きずあと・ケロイド」に対し、テーピング・塗り薬・貼り薬・注射・圧迫療法など、
状況に応じた治療を進めていくとともに、日常的なケア方法を指導し、可能な限り美しい皮膚を目指します。
当院では顔面も含めた全身の「できもの・皮膚腫瘍」に対し、単純切除・摘出、皮弁形成手術、植皮手術、レーザー(保険適用外)などの方法を用いて治療します。
手術の際にはもちろん形成外科的縫合処置を行い、できるだけ傷が目立たないよう対処します。
皮膚の下にある皮下腫瘍の場合には、術前にMRI・CTなどの画像検査を受けて頂く場合があります。
その際は、他院での検査の予約を当院でお取りします。
ヤケドは皮膚へのダメージの程度に応じて大きく3段階(Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度)、細かくは4段階(Ⅰ度、Ⅱ度SDB、Ⅱ度DDB、Ⅲ度)に分かれます。
受傷直後の程度判定は困難なケースが多く、数日経過してからはっきりする場合がほとんどです。 治療にはヤケドの程度に応じた対応が必要になります。
副耳(ふくじ)は、耳の前や頬に生まれつきみられるイボ状の突起です。基本的に見た目だけの問題です。
当院では、出生後1か月検診において健康と判断され、かつ、まだ首が座っていない赤ちゃんの場合のみ、部分麻酔で摘出手術を致します。
赤ちゃんの首が座ってしまうと、嫌がって動く力が強くなるので部分麻酔のみでは手術が難しく、全身麻酔での手術(他院紹介)となるか、部分麻酔が我慢できる年齢まで待つか、いずれかになります。
生まれつきの耳の変形には、埋没耳、折れ耳、立ち耳、などがあります。耳の皮膚や軟骨に問題があるため生じます。
多くの場合、まだ軟骨が柔らかい生後早くから矯正治療を開始できれば、矯正のみで形が改善し手術を回避できます。軟骨は生後から徐々に固くなるので、時間との勝負です。
もし、手術以外の選択肢がない場合には、早くても小学校に上がるぐらいでの手術となります。それより前に手術をすると、耳の成長障害が出現することがあります。